ミンミットミーネ
デンマークのヘデボ刺繍の技法を使ったオリジナルアクセサリーを制作しています。
刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマークの伝統刺繍が日本人のフィルターを通って生まれる、ここにしかないアクセサリーをお楽しみください。
それぞれの作品につけているタイトルも楽しんでいただけたら嬉しいです。
min, mit, mineはデンマーク語で「わたしの」。
自分にぴったりのアクセサリーに出会ってもらいたいという思いと、私にしか作れないものを作りたいという思いを込めて、名づけました。
あなたにとっての「わたしの」が見つかりますように。
【これまでの主な出展】
●Bruncesta POP UP SHOP
高島屋 大阪店・堺店・泉北店
●天体観測展/JAM POT中崎町本店
●タピエスタイル
ルクアイーレ店・渋谷ヒカリエ店・京都店
●セッセコンテンポラリー刺しゅう展/阪急うめだ本店
●をかしわらマルシェ/柏原市
●OSAKAアート&てづくりバザール/南港ATC
ヘデボ刺繡
デンマークの一地域で生まれた白糸刺繍の総称。
18世紀の終わりから19世紀の中頃まで発展を続け、7種類のバリエーションが生まれました。
中でも1850年ごろから現れたudklipshedeboは繊細で美しいカットワークで知られます。
min mit mineの作品でよく使うhedeboringもudklipshedeboの時代に使われた技法。
ぐるぐる巻いた刺繍糸を一針一針ステッチでとめて作られた輪っかは、クロスの縁につけたり、カットワークの中を埋めるモチーフに使われたりします。
Junko Sakuragi 櫻木絢子
大阪出身
大学でデンマーク語を専攻
2011年 デンマークのスカルス手芸学校に留学
2012年 min mit mineとして活動スタート
2017年 活動を一旦休止し、スキルアップのため再び留学
2018年 min mit mine再始動
2020年 講師のお仕事スタート
現在は関西を中心にショップでの販売や、イベント出店などで活動中
中高大と吹奏楽部でホルンを担当。ホルン大好き。
制作のおともはラジオ(FM802)。音楽大好き。
Jeg studerede dansk på universitet i Japan og lærte broderi i Skals-højskolen for design og håndarbejde.
Nu laver jeg smykker inspireret af dansk hedebosyning. Tak.